Booking.comカードのメリットとデメリットまとめ!申し込み方法も

「Booking.comカードはメリットばかり」だと思い込んでいませんか?実際、旅行や出張の多い方にとってはメリットが多く、かなり重宝するクレジットカードなのは事実です。

しかし、デメリットについても把握しておかないと損をする結果になってしまうことも…。プラスポイントだけじゃなくマイナスポイントも理解しておくことで、Booking.comカードを最大限活かすことができます!

本記事では、Booking.comカードの申し込み方法、メリットやデメリットについてまとめました。Booking.comカードを申し込もうか迷っている方には特におすすめの内容になっています!

 

Booking.comカードの申し込み方法

  1. Booking.comカードの公式HPを開く
  2. 利用規約に同意する
  3. 口座を指定する
  4. 必要事項を記入する
  5. 審査を受ける
  6. 審査に通れば1週間ほどでカードが届く

 

Booking.comカードのメリット3つ

Booking.comカードは、旅行や出張が多い人に役立つメリットがたくさんあります。国内外のホテル宿泊費が16%オフになったり、旅行傷害保険の充実など、旅行好きの方や出張の多いサラリーマンにとって強い味方のようなイメージが特徴的です。今回は以下の3つのメリットをご紹介します。

メリット1 : 人気ホテルの宿泊費が16%オフ

Booking.comカードを持っていると、国内外問わず人気ホテルの宿泊費が16%オフになります。元々海外のホテルに特化していたBooking.comですが、近ごろは国内のホテルも登録され、その他の宿泊サイトと比較してもリーズナブルに宿泊できることが多いです。

メリット2 : 年会費ずっと無料

Booking.comカードは年会費が1年目だけじゃなく2年目以降もずっと無料です。お得なクレジットカードは2年目以降は年会費が掛かってくる場合が多いですが、Booking.comカードであればずっと無料になっているため、主婦や18歳以上の学生にもおすすめです。

メリット3 : 国内外の旅行傷害保険が充実

Booking.comカードには旅行傷害保険が自動付帯するというメリットがあります。自動付帯とは、例えば海外旅行に1週間行くと数千円、1ヶ月行くと数万円になる旅行保険が、Booking.comカードを持っているだけで、その数千~数万円の保険料が無料になるということです。

 

Booking.comカードのデメリット3つ

Booking.comカードにはさまざまなメリットがあり、一見「デメリットなんてないんじゃないの?」と感じてしまうかもしれませんが、Booking.comカードにも少しだけデメリットが存在します。数多くのメリットを考えればあまり気にならないものですが、カードを申し込む際の参考にもなるので、しっかり把握しておきましょう。

デメリット1 : 還元率の低さ

Booking.comカードの還元率は通常1%と低めです。高い還元率を誇るクレジットカードは他にもたくさんあります。そのため、メインカードとしての使用はあまりおすすめではありません。あくまで旅行や出張用のサブカードとしての利用がおすすめです。

デメリット2 : 海外旅行保険の補償額が少ない

Booking.comカードは旅行保険が自動付帯しますが、補償額が少なく不十分に感じます。障害治療、疾病治療の補償額がそれぞれ100万円となっているため、症状によっては足りないなんてことも…。

デメリット3 : 家族カードはない

Booking.comカードには、家族カードがありません。しかし、専業主婦や大学生の方でも発行できるカードになっているので、それぞれ発行した方がお得になります。年会費も無料なので、一人1枚持っておくのがおすすめです。

 

Booking.comカードはお買い物がお得になります!

今回は、Booking.comカードのメリットとデメリットについてまとめました。Booking.comカードは、旅行や出張などの多い方にとって、カードを一枚持っているだけで、人気ホテルの宿泊費が安くなるなど、最も重要な部分が大変お得になるクレジットカード!専業主婦の方や大学生も審査に通りやすく、年会費もずっと無料のため、ファーストカードとしての利用にもおすすめです。

注意 : クレジットカードの申し込みには常にリスクが伴います。申し込みの際は利用規約を必ず確認するようにしてください。